耳のぽつぽつのイボが生まれつきある新生児や赤ちゃんの対処の仕方とは?

新生児の耳の前にぽつぽつとしたイボがあることは特別珍しいものではありません。新生児1000人中15人ぐらいにみられる生まれつきの病気で、「副耳」と呼ばれています。

赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時、成長とともに耳が形成されていく中で生じる変形が原因でぽつぽつしたものが出来てしまいます。

赤ちゃんの耳に触った時にぷよぷよしていれば皮膚だけがイボ状になっていますが、ぽつぽつの中に硬いしこりのようなものがあれば軟骨が入り込んでいる場合があります。

生まれつきのものなので親御さんや本人が気にしなければそのまま放置していてもいいですが、外見上気になるという方は外科的手術で取り除くことが可能です。

対処法は新生児の頃に即急に取ってしまう場合は、ナイロン状の糸でイボをぐるぐる巻きにすることで約1~2週間で自然と取れます。しかし子供が大きくなってからの対処はかなり大掛かりになってしまい、全身麻酔による手術で取り除きます。

そのため1週間ほどの入院が必要になり、子供にとってもかなりの負担を強いるものになるので出来る限り赤ちゃんの頃に適切な処置を行うことをお薦めします。

生まれつきという事を考慮して、そのままにするか取り除く対処をするかは医師とご両親がよく話し合うのが賢明でしょう。

ぽつぽつ 耳 生まれつき

執筆者:かおり

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